機械式?電池式?腕時計の駆動方式とメリット・デメリット

知れば納得!電池式腕時計ってこうだったのか

みなさんが腕時計を選ぶときの基準は何ですか。ブランド、デザイン、使いやすさ、価格など様々な理由で選ばれていると思いますが、時計通を目指して駆動方式で選んでみるのはどうでしょうか。腕時計には電池で動く電池式時計と、ゼンマイで動く機械式時計があります。それぞれのメリット・デメリットを知って自分に合った腕時計を見つけ出してみましょう。電池式時計のメリットはずばり正確さです。一般的に機械式時計は1日の誤差は数秒から数十秒と言われており、一方電池式時計は1ヶ月の誤差が20秒と言われています。つまり、機械式時計は数日で何分という誤差が出てしまいますが、電池式時計では誤差がほぼないということになります。メンテナンスも電池を交換するものがほとんどなので、維持もしやすいです。また、電池式のムーブメントは量産できるので機械式時計に比べると価格が低くなっています。

使い勝手のいい電池式時計でもこんなデメリットがあります。メンテナンスは電池の交換と簡単ですが、中の電子回路が故障してしまった場合はそうはいかず修理代が高くついたり、修理自体ができずに新しいものを購入すことになるかもしれません。またブランドによっては、電池式時計を製造していない所もあります。憧れのあのブランドの電池式時計が欲しかったのになかった、ということが起きてしまうかもしれません。

知れば驚き!機械式腕時計ってこうだったのか

機械式時計を持つメリットは、そのブランドにしか出せない味わいを堪能できることです。機械式時計は細かいパーツが組み合わさってできており繊細な作りをしています。メカ好きにとっては、それぞれのパーツの動きが興味深いものです。時計ブランドの中には、あえて文字盤をスケルトンにして中のムーブメントの動きを見せる時計もあるほどです。それだけブランドの技術に自信がある証拠です。さらに、パーツの組み合わせでできているので時計に不具合があれば、分解して修理することができ長く愛用することができます。量産ができないため価格が高くなってしまう機械式時計ですが、長く使えることを考えればお気に入りの1つを思いきって購入してみるのもいいかもしれませんね。 機械式時計のデメリットは、繊細な作りであるため衝撃や振動に弱いところです。精密機器として大事に扱ってください。また、ゼンマイを巻かないと時計が止まってしまいます。使わないで何日かしまっておいたら、いざ使いたい時に動いてないなんてことがないように定期的にゼンマイを巻きましょう。デリケートだから手をかける必要がありますが、その手間をかけている時間も楽しめる人は機械式時計が向いてるかもしれませんね。